100円均一ショップに行くとき、何を買えばよいか思い出せない時があるよね。
どうも、SYSTYLEです。
第一子が生まれる直前に買ったα6300
約7年前、当時、α6400が発売されたばかりで、α6300の本体レンズキットがキャッシュバックキャンペーンなどで購入できるということで買った記憶がある。一眼レフの4K動画が撮影できるということも魅力で、Youtuberになるつもりはなかったが面白い綺麗な動画が撮影できると考えていたことを思い出す。
買ってよかったことは動画関連の仕事をするようになれた事
完全にプライベートで使用しようと思い切って購入した一眼レフカメラ。当時の知識はほぼ皆無。手振れ機能もまだ備わっていない世代のカメラ※動画の場合は手振れしまくるので、別途ジンバルを購入するしかなかった。(※僕は)手振れのない綺麗な映像は、動画編集の仕事で「撮影補助」という仕事の幅がひろがったきっかけであった。
プライベート=運動会や発表会などの大きなイベント
よく子どもの撮影に使用するのですが、やはりiphoneなどのスマホでの手軽さが勝り特別なイベントや遠くからの撮影しかできない場面に絞られるようになったのである。世のお父さんたちは、わかると思うが、子どもの笑顔や大切な思い出をなるべく綺麗な映像で残したいと思うのが世の常である。
急遽仕事でカメラマンが参加できなくなったので最新機種を購入することに
仕事だと購入する際にとても思い切りがよくなる。もちろん安い買い物ではないので、判断基準は各々の家庭事情が大きな影響を及ぼすものである。自分の場合はカメラマンというポジションの人間が僕しかいなくなった事が前日になってあわてて「カメラのキタムラ」に行くことになったきっかけである。2日間最新機材のスペックなど勉強しまくって得た知識のメリットの方が大きかったので購入することとなる。
手振れ補正も画像の処理能力も、操作設定のしやすさも各段にあがっていた。
そりゃ6300から6700に4世代くらい進化を飛ばしたらすごいって感じると思う。そして、やはり感じたのである。うまいことゲームや車で例えて読者にわかりやすいように伝えてみようかと思ったがそのままの表現でも十分伝わるはずである。
まとめ
仕事で利用することがなければそこまで必要としないスペックであるが、何かしら人生の選択肢を広げるきっかけになるかもしれないので、是非おすすめしたいsonyのα6000シリーズである。
きれいな映像と音楽、北海道という美しい環境に生きる著者としては人生の相棒となっているのである。
いつか「孤独のグルメ」ならぬ「孤独の北海道(仮)」という旅Vlogをテストで制作したいと模索している今日この頃。とにかくまあ、今日も楽しんで生きますか!