ポイントカードからアプリに切り替えてお財布をなるべく小さく軽くしたくなってくる時代だね。
どうもSYSTYLEです。
ということで、初めての自作PCを2020年の5月に組み上げてから早くも5年が経つのをきっかけに、
物理的に壊れたら仕事に影響するのと、OSをwindows11にアップデートするためにも新しい自作PCを組み上げたいと思っていたので実行に移しました。
TSUKUMOで相談しながら部品を買うメリット
北海道では厚別に札幌駅から移転したTSUKUMOさんで自作PCパーツを購入することにしました。
理由は以下です。
①パーツの情報を店員さんに聞きながら帰るので、互換性などで失敗するデメリットがない。
②自分のPCを使用している用途などからスペックを相談しながら買える。
③予算があればそれいないでコストパフォーマンスを最大限にできる。
④VIOSアップデートなど素人が最初につまずく部分を有料でやってくれる。※仮組み上げしてもらえるので部品の不具合を自宅に帰ってきてから気が付いて時間ロスすることがないので良いサービス。ちなみに著者はマザーボードが最初から壊れていた前例があるので2000円でVIOSアップデートまでやってもらいました苦笑
オリジナルPCと自作PCの大きな違い(個人的感想)
TSUKUMOオリジナルでもちろんPCを売っているので、組み上げる時間がない方は最初から組み上げられている商品を購入すると早いです。しかし、スペックは自分で考えながら組み上げると意外と安く高いスペックのパソコンが買えるので、ある程度知識を持っている方は自作PCがおすすめ。
わかりやすく8GB~32GBのメモリのPCが売られているのですが、僕は64GBのメモリのPCを組み上げました。もちろん一番重要なグラフィックボード※8GBが安くていれがちですが、16GBのグラボ※安めのAMD RADEON購入、とintel i5 14世代CPUも入れてお店で23万円くらいで売られていたPCより17万円で組み上げたPCの方がスペックも価格を抑えらたのでとてもよかったです。
5年前の自作PCとスペック比較
ベンチマークと呼ばれるソフトを利用して、パソコンの処理速度などを計測することが可能です。
僕はFINAL FANTASY XVとCINEBENCHを利用して計測してみました。
FFXVは5年前(4873)今回(14618)だったので3倍程度のスペックを実現。
CINEBENCHも各2倍程度のスペックを実現していました。
多少前回組み上げた時より費用は4万円程度高くなりましたが、それはグラフィックボードの価格が大きいかと思います。
気をつけたい点
自作で組み上げるメリットはコストパフォーマンスですが、知識がない場合、調べて対応する「時間」を多くとられることになります。将来を見据えて勉強しながら組み上げて今後もコストパフォーマンスを追求していくのであればおすすめですが、インターネットに繋がらない、モニターを認識しないなどの不具合対応に対処する時間などがない場合は予め組み上げられているメーカーPCなどをおすすめします。著者は今回、2日間稼働するのに時間がかかりました。問題点はメモしているので次回は同じようなミスをしないかと思いますが、時間はかかるでしょう。
最後に
次回自作PCを組み上げる場合は今回のスペックなども記録しているので比較していきたいと思います。
物理的に壊れ始める5年以内に新しい自作PCを組み上げるかと思いますので次回の記事もお楽しみに♪
それでは今日も残り少ない人生を楽しんで生きましょう!