AくんとBくんの、そうとう、妄想、暴走。。

何気ない午後の昼下がり。

A「なぁ、俺さぁ、なんか決めた事あるんだけど。聞いてもらえる?」
缶コーヒーを飲む友人が思いつめた感じで何か話始める。

B「何??いきなり。。」

A「俺なぁ、思ったんだけど。もし、『新垣結衣』と結婚する事になったら、
俺の田中 シンヤ(仮名)って名前じゃなくて、新垣シンヤで結婚しようと思うんだぁ」
友人の顔をマジマジと見たが、一切の妥協を許さない男の顔をしていた彼の空気感は、
とても重たく、場の空気を一掃した(ふたりしかいないけどね。)

B「いいんじゃない。かなぁ? ってか、なんで苗字を相手に合わせるのさ?だって普通男の苗字が優先されるもんじゃね?」

A「お前なんもわかってねぇなぁ。。。だって、新垣結衣は、新垣であって今は、成立してるだろ?
もし俺と結婚して、田中結衣になってみろよ。世の中のなんら変わらねぇ「田中」に、結衣ちゃんが埋もれてしまうじゃねぇかよ!!!」
要するに、それまで培ってきた新垣っていう人生が、俺のちっぽけな田中の人生に飲み込まれちまう結果になるだろうよォ!」
ここまで彼が暑くるしい考え方をしているとは思っていなかったので、正直怖さを感じたのは言うまでもない。。

B「おっおう。。そっか。。」
そんな返答しかできなかった俺に、たたみかけるように言葉を重ねてきた、言葉とは時に罪だと思う。言論の自由とはこの時の為にあったのではと勘違させそうだった。

A「でもさぁ、お前さ、オレのこと、「タナッち」って読んでるだろ?これが問題でさ。。」
思いつめた表情は変わらない。。

A「まず、新垣結衣と結婚するだろ?」
まずそれが「ありえない」と
心の中で思ったが彼の暴走モードを止めれるのはアメリカの大統領でもギリギリ止めれるか不安な感じだ。

A「そして俺が田中シンヤから新垣シンヤになると、お前はなんて俺の事呼ぶようになるのかな?
迷惑かけることになってしまうじゃねぇか。。。だから俺は、田中という苗字をやめないで、そのまま田中にするわ。
だって「あらっち」って呼ぶ事になったら、別人になっちまう感じがして、お前と俺の思い出がなくなるじゃねぇかよォ!!」
そもそも、呼び方ひとつでなくなる思い出なら、すでに友人かどうかも危うと思った。

A「だから、俺は、その男の器(うつわ)のでかさを、結衣に理解してもらって、おれが新垣をなのらない事を理解してもらう!
そして、おれはぁ、、、」
途中からテンションが下がったのか、急におとなしくなった。

B「まぁとにかく、女と友情を比べて友情をとったお前は、なんか男らしいぜ」
なんか波に飲み込まれて必死にでてきた言葉は相手のペースと空気を読んだ言葉しかでてこなかった。
俺が中間管理職なら、どっちつかずの中途半端な返答で、のちのち上と下から挟み撃ちにされて、悩んでしまうのだろう。
そんなどうでもいいことを妄想してたらAがさらにつぶやいた。

A「俺さ、思ったんだけど、そもそもタナッチって読んでるのお前だけで、他のみんなはシンちゃんって読んでくれてるから、
結衣を不幸にしなくてすむ方法を思いついた!」

B「え?」

A「今日からお前、俺の事シンちゃんって呼ぶ練習しようか?!」

B「え・・・・」
まず新垣結衣と結婚できないかもしれない問題を解決しろよ。。と心の中で思ったが、まっすぐな彼の性格を考え、
その発言のあとの、彼が新垣結衣と結婚する為に、
ほかの人間を巻き込んだ状況を考えると
心が痛み、俺はつぶやいた。

B「わかったよ。。。シンちゃん?。。。」

おしまい。

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「あとがき」
今回はよくわかんない記事ですいません( -_-)ノ

思いつきで記事を書いてたらこんな結果になりました。

読み返してないので、誤字脱字、文脈でわかりづらい表現もあるでしょうが、
皆様の神のような心の広さで見なかった事にしてあげてください。。

それでは今日も1日がんばりましょうかね( -_-)ノ ---===≡≡≡ 卍 シュッ!

AくんとBくんの、そうとう、妄想、暴走。。