たまに怖い映画リングとか見たくなるのは僕だけでしょうか。
どうもしまです。
たぶん、怖い映画を見たくなって少し不安な気持ちになりたくなるのは、今が安定しているからでしょうね。
仕事や人間関係でいつもハラハラしてたら、そんな気分になるわけでなく。
エンターテイメントにも安定剤を求めるのでしょう。
だから、
僕は今とても精神的に安定していると思います笑
さてさて記事のタイトルにもありますが
懐かしい音楽を聴いて何十年も前の記憶とポジションを考える。
すると今が幸せであるための発想、思いつき気付きになる。
例えば僕の世代はリンドバーグさんやチャゲアスさんがそんな感じ。
世代っていうか個人的なものですね。
皆さんにもそんな思い出の曲がいっぱいあるはずです。
幼少のころ、若いころ聴いていた青春ソングで今の自分を見つめなおしてみると、新しい発見があるかもしれませんよ(^^
こんな感じで今聞いてみると、歌詞の意味が深く感じられると同時に、当時の情景も少し思い出します。
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少しだけ記憶の片隅にあった葛藤や辛い想いでも、幸せな思い出も。
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当時よりも好きなものを買って、好きなものを食べれて、要するに衣食住がある幸せを感じているということに気が付きました。
好きな車にも乗っています。
問題は漠然とした不安の質が変わってしまっているという事です。
当時は、まだ見ぬルールや世界が暗く手探りで、レールにのっかっているだけの人生でしたが、あっ要するに義務教育期間ですねw
それが今では世界が見えてきている変わりに、人生の設計も選択も自分の「責任」という事ですべてかたずけられてしまうことが、不安の質が変わっているという事になります。
戦争や政治。
理解しあえないであろう、各々の生きる目的、欲求を満たす方向性による人間関係の構築の難しさもそうですね。
ちょっと難しい言い回しになってしまいましたが、
生きているだけで誰かを傷つけてしまってきた人生も、幸せにしてきた人生も。死んでしまったら同じ。
これからも楽しんで残りの人生を生きますか(^^