ピンチは何かしらのチャンスです。
今まで感じなかった事に幸せを感じるようになりました。
家族が健康である日々に感謝、安堵。
そして同時に、失いたくないという恐怖。不安。
それが家族に向き合う時間を与えてくれました。
その中で、外に向けすぎていた行動に気が付きホームで何ができるを考える時間も与えられました。
僕にはその時間がとても大切なものとなりました。
起きたことは事実で、大切な人を亡くした人を大勢いると思います。
それが原因で、それまで当たり前にあったものをナクシ悲しむ人も大勢いると思います。
ぼくたちは、何ひとつ保障のない世界で生きています。
その不安定な世界では、何一つ正解はないのかもしれません。
ただ一つ言えることは、自分の意志と行動はあたな自身が決めることのできる権利です。
キャンプとか歌とか、酒とか友とか、ゲームとか、スポーツとか。
まだまだやることがある世界で、また楽しく遊べるまで、
「またね」
自分だけの正解を探しに行こう。