忘備録としての日記「孫子と今」

敵を知り、己を知れば百戦危うからず

どうも、しまです。

孫子の兵法で有名な言葉ですね。
以下の日記を読む前に、まえがきとして読んでもらいたいのですが、
僕は、歴史そのものの知識はほとんどありません。
学生の頃のテストの点数も平均以下でした。

しかし、今になってその歴史が指し示す人間の行動心理や判断に共感する部分が多いことが
歴史を紐解くうえで、僕の興味も増している状況です。
ある人は言います。

「歴史を知ることが、全てとは言わないが、知っておくことで判断材料にはなる」
ということで、今回は昔の人の戦いの中にある、「判断材料」についてお話します。

「現代(今)を生きる(戦う)」人にとっては、ざっくりとビジネスや生活に活かすことのできる実例があるかと思います。

では、まえがきはこれくらいにし、最近調べて面白かったことを書きます。
(覚書程度なので、ざっくりとしたものです。興味ある人は別途色々検索とか著書をご購入ください★)

孫子の戦略論
  • – 為政者と民とが一致団結するような政治や教化のあり方
  • – 天候などの自然
  • – 地形
  • – 戦争指導者の力量
  • – 軍の制度・軍規

の「五事」である。より具体的には以下の七計」によって判断する。

1.敵味方、どちらの君主が人心を把握しているか。

2.将軍はどちらが優秀な人材であるか。

3.天の利・地の利はどちらの軍に有利か。

4.軍規はどちらがより厳格に守られているか

5.軍隊はどちらが強力か。

6.兵卒の訓練は、どちらがよりなされているか。

7.信賞必罰はどちらがより明確に守られているか。

以上のような要素を戦前に比較し、十分な勝算が見込めるときに兵を起こすべきとする。

①の「人心」についてはなかなか、第三者の性格によって左右される部分もありますが、
発言や行動にポジティブな部分が多いか少ないかってことくらいの判断でいいと思います。

②の「将軍」については、現代でいう「中間管理職」ではないでしょうか、言わば人を操る「コントローラー」ですね。
マネージャとでも言いましょうか。その人物が、人を活かし、うまくあやつることができるかも重要です。

④の「厳格に守られている」というのは、社風とかルールの浸透度ですね。
いかに「継続し浸透」させることのできる「情報の流れ」が確立されているかが、会社にとっては重要です。

⑥の「兵卒の訓練」については、OJTですね。社内研修制度とかでも言いましょうか。
いかに効率よく、社風やビジョンを社員に根付かせ、行動指針まで浸透できるかが、重要になります。
ちなみに、「思考」と呼ばれるあいまいなものについては特にそこまで強制しなくてもいいと思います。僕個人的な考えだと★

⑦の「信賞必罰」ですね。普通に考えると、違和感のない「昇給・昇格」システムですね。細かい所でいうと、
社風で、「褒められるとか怒られる」とかも含んでいいのではないでしょうか。

以上のように、現在各市場(戦場)で戦う企業にとって、他の企業(相手国)
と競争(戦う)ために必要な自国の把握(社内)、
すなわち内部の状況の確認もしなくてはいけません。


悲しいかな、把握しているつもりの人が多かったりします。

具体的に相手国に乗り込み状況を把握したものが、
内部へ戻り状況説明し内部を整理していくことが

確実なやり方ですが、時間がないとか色々ある場合、
その「実情実態」に優れた人物が内部整理を行ったほうが早いかもしれませんね。

社外のコンサルティングを頼んだりするのも手です。
ひそかに状況を把握する人物を忍ばせている会社も面白いと思います。

では、今月も残りわずか、頑張りましょう!

あとがき、
かなり長文でもうしわけございません。
読んでいただいた方に厚くお礼を申し上げます。

北海道写真ブログ「SYSTYLE」

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